スープコンテスト2017 4選(最終選考出場者)

2017年度の最終選考会出場は、この4点に決定しました。

2017年1月24日(火)に発表

⇒ 最終選考会の案内

里芋と小松菜のとろとろスープ子供も大人もポッカポカ鶏団子と横浜野菜のスープもちもちと爽やかスープ横浜のロマネスコと白野菜のサプライズスープ

4選スープの紹介

[1]里芋と小松菜のとろとろスープ

小松菜プロジェクト・池智子さん 作

里芋と小松菜のとろとろスープ

〈メニューに使った横浜野菜〉

里芋セレベス・小松菜

〈その他の食材とおおよその作り方〉

玉ねぎ、塩、胡椒、オリーブ油

柔らかく煮てつぶした里芋に、みじん切りにした玉ねぎとオリーブ油で炒めた小松菜を入れる。湯を足して温め、塩・胡椒で味を整える。里芋を薄く切り半月にカットし素揚げした里芋、素揚げした小松菜チップをトッピングする。

〈作者のひと言PR〉

里芋のとろみで口当たりと消化が良い。
味付けは塩・胡椒少々で素材の美いしさを味わえるようにしました。

スープ上のトッピングで素材の味の違いと変化を楽しんで戴けるようにしました。
通年を通して手に入る小松菜の美味しさは季節ごとに味わいも違い、お料理の幅も広がってきます。地元産の採れたて野菜の美味しさは味わってみなければわかりません。
地域で小松菜を中心に地元さんの野菜の美味しさを沢山の方に知っていただきたい思いで活動しているボランティアグループです。親子向けや大人向けの小松菜料理講座や、お子様向けのゲーム、お料理講座を開催してきました。少しずつですがお野菜好きな方々が増えてきたような気がしています。メンバー全員今後も地域の為に、美味しい野菜料理のレシピ開発などをして、活動していきたいという思いでおります。

〈書類審査員のコメント〉

人柄が出ているスープですね。里芋をつぶしたり、油で揚げたり、丁寧だけど無理している感じがない。食べたらきっとおいしいですよ。白いスープなので、お皿を色のあるものに替えると、よりおいしそうに見えると思います。

[3]子供も大人もポッカポカ鶏団子と横浜野菜のスープ

テーブルレイアウト 茂木 まさこさん 作

子供も大人もポッカポカ鶏団子と横浜野菜のスープ

〈メニューに使った横浜野菜〉

ターツァイ、しいたけ、ねぎ、銀杏

〈その他の食材とおおよその作り方〉

鶏もも挽肉、卵、ニラ、生姜、春雨(乾燥)、塩、胡椒、酒、片栗粉、ごま油、中華顆粒スープ、胡椒、水、麻辣ダレ(醤油、ラー油、四川山椒粉)

水、顆粒スープ、酒、ねぎの青い部分と生姜の皮を入れて煮立たせる。鶏もも挽肉に生姜のみじん切りと卵・調味料を入れて一方方向に良く混ぜ、スープに丸めたものを入れる。椎茸、ねぎ、ターツァイの軸、春雨を入れて、醤油、塩、胡椒で味を調える。仕上げにターツァイの葉とニラを入れてひと煮立ちさせ、ごま油を入れて火を止める。器に入れて銀杏を飾り、合わせた麻辣ダレを添える。

〈作者のひと言PR〉

体を温め、免疫力を強化して滋養の付くスープは風邪予防に最適!療養中にも◎。鶏団子の中には生姜のみじん切りがたくさん入り、スープにもねぎと生姜のエキスがいっぱい含まれるので体が芯から温まります。
粘膜強化によい青菜もたくさん食べられる子供やお年寄りにも優しいスープです。銀杏は強精強壮・咳を鎮める作用があります。
大人にはピリ辛の麻辣ダレを添えて、さらにホットに!
食材の性質として、ねぎ・生姜・ニラは体を温める作用の野菜。鶏肉も体を温める肉類。唐辛子・山椒も体を温める作用の調味料です。ぎんなんは強精強壮や咳を鎮める作用があります。

〈書類審査員のコメント〉

地元で手に入る野菜を中華味で楽しむスープ。生姜をうまく使った、寒い冬にぴったりのスープですね。具だくさんなので、これにご飯と漬物があれば大満足だわ!

[7]もちもちと爽やかスープ

アンコさん 作

もちもちと爽やかスープ

〈メニューに使った横浜野菜〉

かぶ、さと芋、れんこん

〈その他の食材とおおよその作り方〉

むき海老、小麦粉、塩、だし汁、白みそ

柔らかく蒸し粗くつぶした里芋、すりおろしたれんこん、臭みを取って粗く切ったむき海老、塩、小麦粉を混ぜ、4等分にしてまとめ、10分間蒸す。だし汁に、ミキサーにかけたかぶの葉と茎を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にする。白みそ・塩で味付けする。

〈作者のひと言PR〉

かぶの美味しさを表現したいと思いました。
特に捨ててしまいがちな茎部分のさわやかな味が素晴らしいことを分かっていただきたいという強い思いからこのスープになりました。
老若男女に召し上がっていただけます。

〈書類審査員のコメント〉

むき海老で出汁を取っています。ぜいたくだけど、材料も手順もシンプルでいいですね。すり身やはんぺんで代用してもおいしいでしょう。かぶの葉や茎も、こうして余すことなく使えることを知ってもらいたいですね。

[10]横浜のロマネスコと白野菜のサプライズスープ

夏さん 作

横浜のロマネスコと白野菜のサプライズスープ

〈メニューに使った横浜野菜〉

ロマネスコ、カリフラワー、かぶ、ジャガイモ

〈その他の食材とおおよその作り方〉

鰹節、昆布、味噌

いちょう切りにしたかぶ、ジャガイモ、ざく切りにしたカリフラワーの順に鍋に敷き、出汁をひたひたに入れて柔らかく煮て、柔らかく塩で茹でこぼしたロマネスコを合わせブレンダーで滑らかにする。出汁と、出汁でのばしこした味噌を加え、トロミと味を調え、火を入れふつふつしてきたら止める。

〈作者のひと言PR〉

ポタージュを作るのに牛乳がない! そこで思いついたのがこのスープです。
見た目と舌触りはポタージュですが味はお味噌汁でこのギャップがサプライズ!

〈書類審査員のコメント〉

野菜の量が多いことが選んだ決め手となりました。カリフラワーは、栽培期間が長く、大きな葉の中に一つしかできない、ぜいたくな野菜です。濃い出汁でいただいたらおいしそうですね。赤ちゃんからお年寄りまで、万人に喜ばれるスープでしょう。